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GWのエピソード5(中編)

「どうしよっか、これから」
ほんの少し冷たい夜の空気の中を、みんなで歩く。
楽しい時間を惜しむように。

私は、少し先を歩く彼の背中を眺めながら歩く。
足の長さも歩く早さも違うから、早足になって隣に並んでみても、すぐに開いてしまう距離を、一緒に歩く。
彼の上着の匂いとあたたかさだけで、どこかもう満足してしまいそうな気分だった。

「あ、まだあのお店やってるかな…」
今思えば、その言葉がターニングポイントだった。
みんなの先に立って歩く彼が振り返り、一瞬私を見た気がして。
「おいしいお酒を丁寧につくってくれるお店があるんだよ」
そう言う彼の目線はすぐに外れて、お酒好きな友人ふたりに向いていた。
よろこんだのは2人だけでなく、他のみんなもだった。
『せっかく来てくれた友達なんだから、めいっぱい楽しんでいってほしいんだ。そのための努力は惜しまないよ』と言っていたとおりに、彼はみんなを楽しませるのがとても上手。
その道すがら、
「いつ話すことになってるの?…いいのかい?」
と事情を知ってる友人の小声の問いかけに、あいまいに笑い返すだけの私。
彼がどう考えてるかなんて、私にだって分からないし、
それに、私はお酒をほとんど飲めない。

私にとってお酒は、ごく薄い酒の香りを楽しむもので、そんな少しのアルコールがまわっても真っ赤になってぼ〜っとしてしまう。
それ以上飲むと頭痛を起こすので、基本的には『飲めない人』。
(気を許せる女友達には、ひざまくらをねだったり抱きついたりもするけれど)
だから正直、
今の疲れ具合から考えて、みんなと一緒にお酒を楽しめる自信はあまりなくて、
もしこの更に後で彼が<約束>を叶えるつもりだとしても、自分の体力がもつ自信はなかったのだ。

それがなんだか悔しかった。

そして着いたバーは、確かにおいしいお酒をつくるお店。
楽しくリラックスできる雰囲気と、楽しく面白いマスター、そしてとってもかわいく面白いお嬢さんもいて。(もって帰りたくなるくらいカワイくてナイスなキャラ♪)
そしてなによりオススメだというお酒は…
みんなが口を揃えておいしいと絶賛するから、私もみんなからほんの一口ずつもらってみました。
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